イスラエル博物館50周年記念

イスラエル博物館50周年記念
「黄金のエルサレム」地金コインシリーズ　第6次
イスラエル銀行発行法定通貨

イスラエル博物館の50周年を記念に敬意を表して、イスラエル銀行は「金のエルサレム」シリーズ　第6次のイスラエルの地金（金塊）コインをイスラエル博物館に奉納しました。エルサレムにあるイスラエル博物館は、イスラエルで最大の文化施設であり、世界有数の芸術・考古学博物館の中に位置付けされています。1965年に設立されたこの博物館は、先史時代から現代までの作品を含む、考古学、美術、そしてユダヤ人の芸術と人生の翼に関する百科事典のコレクションがあります。聖書と聖地考古学を最も広範囲に所有しており、世界ではイスラエル博物館が注目されています。

50年以上もの間に、この博物館は著しく成長し、約50万点もの広範囲な文化の反映についてをも含むコレクションがあります。

エルサレムの風景の重要な部分となっている博物館の建物は、建築家アルフレヅ・マンスフェルヅ（Alfred Mansfeld）とデザイナーのドーラ・ガデ（Dora Gad）によって計画されました。それと同時に、彼らは地中海の村が成長し、規格よって現代風に似るようデザインも計画しました。さらに、イスラエル博物館の情報についても同時に行いました。

コイン詳細

裏面：イスラエル博物館の右側には敷地にある`本の神殿の景色です。上部の境界には英語、ヘブライ語、アラビア語で「エルサレム」とあり、右側、額面、ミント年と、ダビデの星、ミントマーク。

表面：イスラエルの国章、英語、ヘブライ語、アラビア語で「イスラエル」、紀元前８世紀の古代、メギッドに封印されていたスキーマに属する王ヤラベアム２世の使用人が見つかりました。そこから唸り声をあげているライオンが捕らえられました。

589金塊コインのみ鋳造。

エッジ：平滑縁

ミントマーク：ダビデの星

デザイナー：
裏面（以後スラエル博物館側）：ズヴィカ・ロイトマン（Zvika Roitman）
表面（ライオン側デザイン）：メイヤー・エシェル（Meir Eshel）

彫刻：ティダール・ダガン（Tidhar Dagan）

鋳造：聖地造幣局（The Holy Land Mint）

2016年９月２２日に、モスクワで開催された国際的な「コインコンステレーション-2016」のコンテストの授賞式で、さらに別の魅力的なイスラエルのデザインが発表されました。「イスラエル博物館５０周年記念」1オンス、金999.9、純金コイン、第６次「金のエルサレム」純金コインシリーズ、「クラッシックコイン」カテゴリーで３位を獲得。
このコインは、世界中の２９か国からの４４人の参加者によって提出された240以上の記念コインのうち、２０１５年に発行された21のコインシリーズの中から選ばれました。