ホオルバシナゴーグ

金9999、BU、32 mm、1オンス
「黄金のエルサレム」インシリーズ 第5次

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31980320
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仕様
その他の情報
発行年 2014年
材質
品位 9999
品質 BU
重量 1オンス
直径 32 mm
額面 20 NIS
発行限度数 1,087
ミントマーク ダビデの星
デザイン Yaacov Enyedi, Meir Eshel

2014年 ホオルバシナゴーグ
「黄金のエルサレム」地金コインシリーズ 第5次
イスラエル銀行発行法定通貨

エルサレムの景色の中で最も壮大な建造物であるエルサレムの旧市街のユダヤ人地区のホオルバシナゴーグ(Hurva Synagogue)は世界中からの観光客が訪れます。そのドームは、過去300年に渡るイスラエルの人々のイスラエルの地での、劇的な歴史の物語に関連していると同時に、エルサレムの素晴らしい全景を見渡すことができます。

18世紀初頭、ラビ・エフダ・ハシヅ(Rabbi Yehuda Hasid)率いるヨーロッパの移民グループはエルサレムにシナゴーグを建設する為に土地を購入しました。ラビの死後、その建物は未完成のまま1721年10月27日、アラブ人の暴動によって焼失しました。その時から、ラビ・エフダ・ハハシーヅのホオルバ(ヘブライ語の「破滅」)として知られるようになりました。
それが破壊されてからほぼ100年後、ビリュニスの支持者はクシュタのトルコ当局から許可を取得するためになんとかやってのけました。以前の負債を無効にし、1864年に発足したシナゴーグの再建を許可しました。シナゴーグはエルサレムの旧市街のユダヤ人地区の生活の中心となり、イスラエルの土地でのユダヤ教信仰の中心となりました。悲惨なことに、その美しい建造物は1948年にヨルダン軍によって再び破壊されてしまいました。そして、残ったのはいくつかの土台と柱だけでした。

1967年の6日間の戦争のあと、ホオルバの遺跡は考古学者のものとなり、再建されたシナゴーグの有名なアーチは旧市街地のユダヤ人地区での新たなユダヤ人の定住の著名な象徴になりました。

2002年に、イスラエル政府はホオルバの再建とシナゴーグの再建を発表し、2010年には完成しました。

印象的なホオルバシナゴーグはコインに描かれています。

コイン詳細

表面:イスラエル国章、英語・へブライ語・アラビア語で「イスラエル」、メギドで発掘された紀元前8世紀ヤロブアム2世に仕えたシェマの呻るライオンの紋章。

裏面:ホオルバシナゴーグの景色。上部の境界には英語、ヘブライ語、アラビア語で「エルサレム」とあり、右側、額面、ミント年と、ダビデの星、ミントマーク。

エッジ:平滑縁

ミントマーク:ダビデの星

デザイン:
表面(ホオルバシナゴーグサイドデザイン):ヤコーフ・エーニェーディ(Yaacov Enyedi)
裏面(ライオンサイドデザイン):メイヤー・エシェル(Meir Eshel)

彫刻:ティダール・ダガン(Tidhar Dagan)

鋳造:王立オランダ造幣局

発行名: ホオルバシナゴーグ

シリーズ名: 黄金のエルサレム


カタログSKU tbl_condition 直径 額面 発行価格 材質 ミントマーク 数量 重量
31980320 32 mm 20 NIS Unavailable Info 金9999, BU ダビデの星 1,087 1オンス