聖墳墓教会

銀999、38.7mm、1オンス
「聖地 」シリーズ  第4次

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23138380
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$106.00
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仕様
その他の情報
発行年 2019年
材質
品位 999
重量 1オンス
直径 38.7 mm
発行限度数 1800枚
デザイン ルーベン・ニューテルス

聖墳墓教会
「聖地 」地金シリーズ  第4次

聖墳墓教会(復活の教会とも呼ばれる)は、キリストが磔にされた後に埋葬され、復活した場所として、ほとんどのキリスト教の伝統において認識されている場所です。この教会は、キリスト教徒にとって最も重要且つ神聖な教会のひとつと考えられています。

この教会はエルサレム旧市街のキリスト教地区にあり、ヴィア・ドロローサ(苦難の道)の終点に位置しています。
教会の敷地内には、「ゴルゴダの丘」と呼ばれる場所があります。「『されこうべ』と呼ばれている所に来ると、そこで人々はイエスを十字架につけた。」と伝承されている場所です。(ルカによる福音書 23:33)
イエスの死から約300年後、ローマ帝国の皇帝であったコンスタンティヌスの母であるヘレナは、この場所を聖別し、聖地を示す教会としての建設を命じたのでした。この聖地こそが「聖墳墓教会」なのです。
現在の教会の建物は十字軍時代の改修を基にしており、「ヴィア・ドロローサ」のうち最後の5留や、「メシア・ストーンズ」、「十字架の洞窟」などの遺跡も含まれています。
ラテン語では、教会の中庭の入り口を「パービス(Pervis)」と呼び、中庭も周囲の修道院も、ラテン系・アルメニア系・ギリシャ系という主要な3つの宗派に属す教会の不可欠な一部となっています。
教会には、イエスがエルサレムに入城した「黄金の門」をイメージした2つの扉の門があります。この門の右側の扉は、12世紀末に封印されたものです。

2009年5月には、ローマ教皇であるベネディクト16世がこの教会を訪れ、式典や敷地内の見学の後に、ゴルゴダの礼拝堂で個人的な祈りを捧げました。

表面:聖墳墓教会の正面入口で、右の入口は封鎖されています。右にはフランク王国の礼拝堂、左にはエディクラ(墓の場所)。

シリーズ共通裏面:シリーズ共通の裏面には、キリスト教の伝統的なエルサレムの聖地の写真がコラージュされています。右側の背景にはロシア人居住区の三位一体教会が強調され、左側にはYMCAの建物、そして手前には右側に墓の庭、左側にぶどう畑で祈るイエス、その隣にはアンドレア・マンタニアの 「Anguish in the Garden(庭園での苦悩)」が配置されています。イスラエルコイン・メダル公団のトレードマーク、英語、ヘブライ語での「聖なる地」の碑文。

デザイン:ルーベン・ニューテルス(Ruben Nutels

鋳造:聖地造幣局 (The Holy Land Mint)

発行名: 聖墳墓教会

シリーズ名: 聖なる地


カタログSKU tbl_condition 直径 発行価格 発行年 材質 数量 重量
23138380 38.7 mm 106$ 2019年 銀999 1800 1オンス
33138320 32 mm 2272$ 2019年 金9999 1800 1オンス