受胎告知教会

銀 999、38.7 mm、1オンス
「聖地の遺跡」シリーズ 第3次

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23137380
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$106.00
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仕様
その他の情報
発行年 2021年
材質
品位 999
重量 1オンス
直径 38.7 mm
発行限度数 1800
デザイン ルーベン・ニューテルス

受胎告知教会
第3回貨幣性地金シリーズ 「聖地の遺跡」

受胎告知教会は「受胎告知のバシリカ」とも呼ばれ、キリスト教世界で最も神聖な場所のひとつです。キリスト教カトリックの伝統に基づき、ナザレの中心に位置する「受胎告知教会」は、天使ガブリエルが「胎内にイエスが宿るだろう」という吉報を告げた聖母マリアの故郷である場所に建てられました。

この教会はイタリア人建築家のジョバンニ・ミッツィオによって設計され、1969年に落成しました。教会の設計者はこの教会を聖地である福音の洞窟と、イエスの時代のユダヤ人居住区の跡地の両方を取り入れるように設計しました。教会の建築様式はローマ時代からビザンチン、十字軍、オスマントルコ時代までの教会や初期の大聖堂の要素を取り入れています。教会の扉には旧約聖書と新約聖書のつながりや、預言者の言葉、イエスの生涯などを示す多くの場面が描かれています。グレーの大きな円錐形のドームの上には灯台のようなランプが付いており、受胎告知教会はナザレの街で最も目立つ建造物として、そのランドマークとなっています。

表面:内部には、上部に十字架が強調された教会の円錐形ドーム、歴史的に重要な場面が精巧に描かれた教会の扉、刻印の年号、金属の種類と純度、そして 「Church of the Annunciation(受胎告知教会)」とヘブライ語と英語で刻まれています。
裏面:シリーズ共通の裏面には、キリスト教の伝統的なエルサレムの聖地の写真がコラージュされています。右側の背景にはロシア人居住区の三位一体教会が強調され、左側にはYMCAの建物、そして手前には右側に墓の庭、左側にぶどう畑で祈るイエス、その隣にはアンドレア・マンタニアの 「Anguish in the Garden(庭園での苦悩)」が配置されています。イスラエルコイン・メダル公団のトレードマーク、英語、ヘブライ語での「聖なる地」の碑文。

デザイン: ルーベン・ニューテルス (Ruben Nutels)

鋳造:聖地造幣局 (The Holy Land Mint)

発行名: 受胎告知教会

シリーズ名: 聖なる地


カタログSKU tbl_condition 直径 発行価格 発行年 材質 数量 重量
33137320 32 mm 2,185$ 2021年 金 9999 1800 1オンス
23137380 38.7 mm 106$ 2021年 銀 999 1800 1オンス