アッコ旧市街

金9999、32 mm、1オンス
「聖地の古代都市」シリーズ第3次

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33131320
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$2,922.00
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仕様
その他の情報
発行年 2022年
材質
品位 9999
品質 Prooflike
重量 1オンス
直径 32 mm
発行限度数 199
デザイン メイル・エシェル

アッコ旧市街
「 聖地の古代都市」地金シリーズ第3次

アッコはイスラエル北部の海岸平野に位置する都市で、世界最古の港湾都市の一つです。アッコ旧市街は地中海に面し、周囲を城壁で囲まれています。1990年以降、大規模な考古学的作業と保存修復が行われました。 2001年、アッコ旧市街はユネスコの世界遺産に登録され、2008年にはアッコのバハーイー庭園も世界遺産に登録されました。アッコは、イスラエルで唯一2つの世界遺産を持つ都市です。 バハーイー教にとって、アッコは最も神聖な場所とされています。

アッコ旧市街は、極めて優れた歴史を持っています。海岸沿いという戦略的な立地条件から浮き沈みが激しく、支配者が交代してきました。13世紀にはエルサレム王国の首都として、18世紀末にはオスマン帝国のアッコの支配者である、アフマド・パシャ・アル=ジャッザールの首都として、街は最盛期を迎えました。

アッコ旧市街は、十字軍の都市とオスマン帝国の都市という2つの異なるレベルで構築されているのが特徴です。中世の十字軍の建物の跡が残っており、18世紀から19世紀にかけてその上に建てられていて、要塞化されたイスラム教徒の都市の下にあります。

城壁に囲まれたアッコ旧市街は、印象的な教会、モスク、シナゴーグ、その他の歴史的建造物があり、歴史的、観光的且つ文化的にも価値の高い、活気に満ちた本物の都市です。 訪れる価値は十分にあります。

アッコの名称は聖書に一度だけ登場します: 「アシェル部族は、アコ、シドンの住民を追い出しませんでした。」(士師記 1:31)。

詳細
表面:
背景には旧市街を囲む城壁と海の波、「アッコ旧市街」、金には「1オンス. 純金.9999」、銀には「1オンス. 純銀.999」、鋳造年2022年。

一般的な裏面:境界線に英語・ヘブライ語で銘刻「聖地の古代都市」。 中央には、アンティゴノスの古代ハスモン朝の硬貨(西暦前37〜40年代)から取られた7つに枝分かれしたメノラー。

デザイン:メイア・エシェル(Meir Eshel)

彫刻:ティダール・ダガン(Tidhar Dagan

鋳造:聖地造幣局 (The Holy Land Mint)

発行名: アッコ旧市街

シリーズ名: 聖地の古代都市


カタログSKU tbl_condition 直径 発行年 材質 名称 数量 重量
23131380 38.7 mm 2022年 銀999 アッコ旧市街 999 1オンス
33131320 32 mm 2022年 金9999 アッコ旧市街 199 1オンス