エルサレム再連合50周年

「エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、わが右の手を衰えさせてください。もしわたしがあなたを思い出さないならば、もしわたしがエルサレムをわが最高の喜びとしないならば、わが舌をあごにつかせてください。」（旧約聖書詩篇137篇5、6より抜粋）。

1948年に第二神殿が破壊されてからイスラエル国家が創設されるまでの、2000年に及ぶユダヤ人の長い亡命期間を通して、美しいエルサレムの街は決して忘れられることはありませんでした。

ユダヤ人の伝統に従い、エルサレムは全世界のための大都市になるよう、運命づけられています。世界中から何十万ものエルサレム愛好家が聖地を訪れる日が、実現するでしょう。

今日、エルサレムはイスラエルで最大、且つ最も重要な繁栄の街です。

景観やエルサレム独特の特徴、スピリチュアルな美しさの上で、古代と現代が混ざり合っています。

メダル詳細

表面：上部にはイスラエル国章。中心部には重量と品位。下部には卓越した建築物とエルサレム旧市街の城壁の輪郭。

裏面：エルサレムのシンボルの芸術的な組み合わせである、ダビデの塔とライオンが描かれています。ヘブライ語で1967年 - 2017年、英語・ヘブライ語で「エルサレム再連合50周年」。

デザイン：ルーベン・ヌテルス（Reuven Nutels）

彫刻: ティダール・ダガン（Tidhar Dagan）

鋳造：聖地造幣局（The Holy Land Mint）