エルサレム再連合50周年

エルサレム再連合50周年
イスラエル建国69周年記念コイン
イスラエル銀行発行法定通貨

ユダヤの歴史を通しエルサレムの聖なる都は決して忘れられたことはありません。
崇高と美しさのの中に独特感があり、それはイスラエルの心とユダヤ人、世界中の何百万という人々のこころを魅了します。
それぞれの一神教にたいして、聖なるエルサレムは永遠の刺激の源であり続け、世界中から人々の為の巡礼の中心となります。

1948年にユダヤ人国家の設立前の1947年から1967年まで、エルサレムは分割市でした。2つに分かれた市ではそれぞれ異なるルールに従い、有刺鉄線でそれぞれが分断されていました。1967年6月7日の6日間戦争の間の朝、イスラエルの空挺部隊はライオンの入り口を突破し、西の壁へ向かいました。これは、エルサレムの再統一において重要な瞬間でした

エルサレムの再統の50周年記念式典ではイスラエル銀行によって記念される輝く金と銀のコインが発行されました。これらのコインは永遠の宝物と貴重な歴史記念品となるでしょう。

コイン詳細

表面：額面、イスラエル国の紋章、下の罫線に英語、エブライ語、アラビア語で「イスラエル」、上部の境界線の周りに英語とヘブライ語で「独立記念日」と鋳造年。下部には左から右に、エルサレムの６つの目印、裏面と下方にはミントマークが表示。

裏面：図50、円の中心に目を引くようなすりガラスの背景。円の周りはエルサレムの空を背景とし輪郭の上に有名な目印。左上：クネセトと時計回りの方向に続く弦橋、旧市街の壁にヤッファ門、西の壁、ドルミーシェン（Dormition）の修道院、アル・アクサモスク、旧市街の壁とダビデの塔、近代的な高層ビル、聖地の本、風車、国境碑文、英語、ヘブライ語、アラビア語で「エルサレムの再統一」。

デザイナー：ズヴィカ・ロイトマン（Zvika Roitman）

鋳造と彫刻：王立オランダ造幣局